健康相談掲示板 986449

「健康相談掲示板」
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㏚：内科・胃カメラ・大牟田

CIDPと診断されました。

1：u.k :
2014/10/23 (Thu) 21:06:45: 6月に風邪をひき、だんだんと体が動かしにくくなり始めて4ヶ月がたちました。
8月に神経内科クリニックで診察を受けた時には異常がないと言われ脳のMRIも異常なし。
その時に血圧が高かったので念のために総合医療センターの内分泌内科へ紹介を受けました。
クリニックでは恐らくストレスによるものだと言われました。
が、内分泌内科での血液検査の結果CKが高いことが判明し同病院の神経内科へ。
診察の結果。CKの上昇が気になり、筋疾患のうたがいで1週間の検査入院になりました。
検査した結果、CKは標準値。
CT、MRIによる筋萎縮も見られず。
神経伝達速度の検査で、脱髄所見が見られました。
髄液採取で蛋白が高値。
CIDPとの判断でした。
まだ14歳なのにどうして自分がそんなにまれな病気に。
など、思ってしまいます。
一度治っても再発するケースも多数あり、安心はあまりできなさそうで余計に心配です。
治療方針は免疫グロブリン治療に決まりワンクール目がつい最近おわり一時退院が許されました。
退院する前に一度、一時帰宅をしたのですが経験したことのないような激しい頭痛に襲われ夜中に救急車で病院へ戻りました。
脳には異常はなく、免疫グロブリンの副作用だそうです。
少なくても、あと2クールはしないといけないので、またあのような頭痛を味わうことになるのか。
など、受験生なので字もあまりかけず受験までに治り勉強も間に合うのか。
など、不安なことがたくさんあります。
一時退院して、リラックスできるかと思っていましたが、主治医の先生。担当の先生。看護師さんがいないと考えると不安なことがたくさんでリラックスが全然できません。
2週間の一時退院になるので、どうなっていくか不安です。
CIDPは、本当に治るのですか？
今は、握力の低下。筋力の低下。腱反射の低下。歩行時の膝折れ。ふらつき。でとまっています。
これからどうなっていくのか不安でたまりません。
回答お願いします。
2：A : 2014/10/28 (Tue) 15:55:45: 慢性炎症性脱髄性多発ニューロパチー（CIDP）は四肢筋力低下と感覚障害をきたす脱髄性・炎症性の多発神経炎です。

運動障害を伴い、末梢神経障害でありながら四肢近位筋にも筋力低下があるのが典型例での特徴。
自己免疫が関係すると考えられれいます。

現時点では末梢神経髄鞘を標的とする自己免疫が本態と考えられています。

治療に反応しつつも寛解と再燃を繰り返したり、1回の治療で症状が改善するなど経過は様々です。

不安な気持ち察します。
主治医の先生を信頼して治療を受けられてください。